時代とともに変化する需要に応えるべく弊社でも遂に電動スクーターの導入に至りました。
今日はバイク便事業を支えるトランスポート１課からの投稿です。
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時代とともに変化する需要に応えるべく弊社でも遂に電動スクーターの導入に至りました。
導入機種はBMW CE04です
マラソン中継での活躍を期待
弊社はマラソン中継、その他イベントでも長年の実績があり、ライダーの高い運転技術はスポーツイベントのTV中継業務にも威力を発揮します。
今回電動スクーターを導入したことにより
マラソン、駅伝中継でランナーの周辺に位置し、アナウンサーの実況が入るときに
バイクの排気音がしないので音声さんの苦労を軽減できるほか、
ランナーへの排気ガス問題もクリアできるかな、と感じております。
通常、ランナーへ排気ガスを浴びせないよう斜めや真横にポジションしますが
これならド真ん前にポジションしても全く問題なく撮影できることでしょう。
まだデビューは先ですのでバッテリーの耐久性、実用性などをテストしていく予定です。
またホイールベースが長いため低速走行でのバランスがとても良く
今後の活躍が期待できる一台となっております！！
電動スクーターが環境配慮にプラスして、排気を出さないことによりランナー・カメラワークにもプラスになる、奥が深いですね。
電動スクーターを活用してのイベント撮影に関して
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