2024年10月1日から、日本郵便の郵便料金が変更されます。
郵便料金の値上げは、多くの企業にとってコスト増加の要因となります。
特に、定期的に大量の郵便物を発送する企業にとっては、その影響は無視できません。
これに対して、アイシーエクスプレスは
以下の3つの対応策を提案しています。これらの方法を活用することで、郵送コストを効果的に削減し、郵便料金値上げの影響を最小限に止めることが可能です。
現状 | 値上げ後 | 値上げ額 | |
定型郵便物25g以内 | 84円 | 110円 | 26円 |
定型郵便物50g以内 | 94円 | 110円 | 16円 |
はがき | 63円 | 85円 | 22円 |
アイシーエクスプレスは、ペーパーレス化が進む中で減少していく帳票に関するお客様の課題に対応するため、帳票!EX 帳票発行サービスの提供を開始しました。
ニュースリリースは、下記からご確認ください。
請求書や給与明細など、通常は封書で送付している帳票をはがきに変更することで、郵送料を削減することができます。
はがきは封書に比べて郵送コストが低く、
封書@83円/通→@63円/通で郵送可能です
(値上げ後は@110円/通→@85円/通)
特に大量の帳票を送付するお客様にとっては大きなコスト削減効果が期待できます。
また、はがき化することで、封入作業より工数も減るためサービス費用も低減します。
上の図は、請求書2枚分を1枚の圧着見開きはがき(仕上がりサイズA6、開いたサイズA5)に移行するケースです、
少し小さくなりますが高精細印刷で小さい文字も判読可能です。
請求書1枚分をA5縦にレイアウトすることも可能です。
●宛名面とデータ印字面のレイアウト編集はアイシーエクスプレス帳票基盤サービスで実施
お客様サイドで帳票プログラムを改修する必要がありません
●アイシーエクスプレス汎用圧着はがき用紙を活用すると、
封筒+用紙に比較して用紙代が半額以下となります
その他にも給与明細書、督促状など封書で送付している通知物をはがき化することが可能です。
アイシーエクスプレスの帳票作成サービス、帳票!EXサービスは
郵送が必要な帳票と電子配信可能な帳票をワンストップで対応します
電子配信のみではなく郵送にも対応しているので
大事なお得意様には従来通り郵送で、
通常のお取引様には電子配信でといった使い分けが可能です
CSV、PDF、また、それ以外の特殊形式帳票へも対応いたしますので
お客様サイドで帳票プログラムを改修する必要がありません
●PDF・CSVへの対応にプラスして各種帳票形式データに対応しています
●帳票の作成や加工はIECサービス基盤で実施しますので、お客様が帳票プログラムを修正する必要がありません
●郵送と電子配信の設定はお客様から設定可能です、今月までは郵送、来月からは電子配信といった設定も容易です
●封書以外の郵送物、例えば、はがき、定形外郵便への対応も可能です
販促資材の発送には、IECダイレクトメール(IECDM)が最適です。IECDMは、通常の郵便料金よりも低コストで大量のダイレクトメールを送付することが可能です。
特に、カタログやパンフレットなどの大量発送が必要な場合に有効です。例えば、季節ごとに新商品を紹介するカタログを顧客に送る場合、IECDMを利用することで、通常の郵便料金に比べて大幅なコスト削減が可能です。※信書は送れません事前確認が必要です
アイシーエクスプレスから販促資材を発送するメリット
●オンデマンド印刷
送付状・DM・チラシ・カタログ・パンフレットを作成
少部数から大量まで必要部数を必要なだけの作成が可能
●宛名等の個人情報を管理するセキュリティが万全
プライバシーマーク・ISMSを取得、大切な宛名等の個人情報保護
も万全です
●多彩な処理形態
・封筒への封入 ・A4大判はがき ・OPP封筒への封入
・ビニールラッピング
独立系では全国最大規模のレーザープリンタ、フルカラープリンタを設置。モノクロプリンターとカラープリンターの台数は、業界トップクラスです。
このほか、連続紙プリンターやラインプリンター、定型・定形外機械封入封緘機、カット紙シーラ・連続紙シーラなど多彩な設備で、さまざまなニーズにお応えします。
24時間365日稼働しているため、深夜にデータ受信をいただいたものでも、翌朝までにプリントして納品することが可能です。
請求書の印刷・封入・発送の場合、当日の夕方までにご発注いただければ、帳票作成、フルカラーのプリント、機械または手作業での封入作業を経て、翌日夕方までに郵便局出しすることができます。
封書・はがき・速達・割引・特定記録など郵便制度に精通したスタッフが、郵便局出しに対応。毎日自社特定信書便で郵便局の持込しております。
お客様の指定場所への自社特定信書便での配送も可能です。