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スタート前、若干緊張しながら2台揃って待機。
2016年3月13日 8:30に、25,000人のランナーが一斉に横浜・みなとみらい大橋をスタートし、42.195km先のゴールとなるパシフィコ横浜を目指す【第二回・横浜マラソン】のTV中継に伴う撮影のお手伝いとして、当社のトライク(三輪バイク)2台を投入いたしました。
カメラバイクの業務を簡単に説明すると、トライクの後部シートに撮影用の機材とカメラマンさんを乗せて、ランナーと並走しながら撮影し、その映像をテレビ局が配信を行うというもので、二輪のバイクと比べると、ふらつきが少なく、より安定した映像をみなさまにお届けできるようになりました。
ゴールまであと少し・・40km地点
さて、今回はトライク1号車がトップランナーに並走し、続いての2号車は女子の先頭ランナーを追いかけるかたちで進められ、横浜の素晴らしい景色をバックに無事に中継を終えることができました。
当社では、このようなカメラバイクのお仕事を長年続けており、現在では日本の各地から声をかけていただけるようになりました。
トライクやバイクなどの機材ももちろん大事ですが、いちばん大切なライダーの運転技術も日々鍛錬しておりますので、マラソン中継に限らず、皆様からのご依頼をお待ちしております。
また、当社のスタッフとしてカメラバイクに乗ってみたいという方は、ぜひアイシーエクスプレスまでご連絡をお待ちしております。
山岸@物流統括事業部