
エアトランスポート1課のMです。
私たちの課のブログでは過去に「航空貨物の流れ」「スリーレターコードクイズ」を紹介してきましたが
今回も飛行機に関わる内容ということで、「飛行機の種類」と「飛行機撮影スポット」を紹介いたします。
皆さんは旅行や出張で飛行機に乗る際、空港の搭乗口近くにある大きな窓から飛行機を眺めたことはないでしょうか?
搭乗前などは椅子に座りながら大きな飛行機を眺める方も多いと思います。
では飛行機に乗る際、目的地は当然ですが、飛行機の種類について気にしたことはあるでしょうか?
飛行機はどれも同じ形だし変わるとしたら大きさぐらいじゃないの?と
思われるかもしれませんが実は様々な種類があります。
日本の航空会社が使用している飛行機を造っている会社は大きく分けると、
アメリカのボーイング社とフランスのエアバス社の2つがあります。
その中でそれぞれ最新の飛行機がボーイング社の「ボーイング787」と
エアバス社の「A350」となります。
ボーイング787、A350でもさらに大きさ、席数が違う種類があります。
「787-8」(ナナ・ハチ・ナナ-ハチ)
「787-9」(ナナ・ハチ・ナナ-キュウ)
「A350―900」(エーサンゴウマル-キュウヒャク)
「A350―1000」(エーサンゴウマル-セン)などと呼びます。
(※様々な呼び方があるそうです!)
上記の飛行機は座席が少し広くとられており、騒音も少ないそうです。また気圧や温度・湿度調整も最適にしてくれます。
マニアックな話になってしまうのでここまでにしますが、
ぜひどこかにお出かけの際は飛行機の種類を気にして、
最新の飛行機に搭乗することをおススメします!
どの飛行機かは航空会社のHPの予約画面で確認ができます。
(余談ですが私たちも普段から飛行機に貨物を搭載する際は飛行機のサイズを確認し、荷物を積める量や大きさを気にしています!)
話は変わりまして、私たちの会社がある東京都大田区昭和島の隣に京浜島があります。
ここは羽田空港の隣に位置し、飛行機を眺めながら撮影するのに絶好のスポットですので、
GWなどにバスや車で行ってみてはいかがでしょうか。
大迫力の飛行機が間近で見られるスポットですのでお勧めです!
↑着陸態勢の飛行機が飛んできました
↑着陸の瞬間です
↑着陸しました
↑飛行機が迫ってきました
↑手を伸ばせば届きそうです
↑着陸態勢の飛行機を間近で見られる貴重な撮影スポットです!
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