
トラックの種類について~4tトラック編~
『トラックの種類について~4tトラック編~』
皆さんこんにちは!トランスポート部のMです!
ついこの間まで春が来た!と思っていたのに、急に夏のような暑さがやってきましたね。
梅雨入りももうすぐそこ!体調に気を付けて2023年の夏を迎えましょう!
前回、2tトラックの種類について紹介しましたが、今回は4tトラックの種類について紹介していきます。
前回記事はこちら
https://www.iec-exp.co.jp/blog/buturyutoukatu/a81
4tトラックの種類をご紹介致します。
4tトラックは種類がとても豊富で、なんと5種類もあります!
『標準・ロング・スーパーロング・ワイド・ショート』
以上が4tトラックの種類ですが、これだけ種類があることを皆さんはご存知でしたでしょうか?
では早速サイズをご紹介していきます!
3種類の4tトラックの寸法がこちら。
〇標準:全長約7.6m・幅約2.2m
〇ロング:全長約8.6m・幅約2.7m
〇スーパーロング:全長約9.6m・幅約2.7m
〇ワイド:全長約8.6m・幅約2.5m
〇ショート:全長約6.14m・幅約2.17m
※メーカーによって具体的な寸法は変わります。
4t側面
4t後方
まとめ
以上が種類別の大きさですが、同じ4tトラックでも全く大きさが異なります。
一番大きいスーパーロングサイズと一番小さいショートサイズでは、なんと全長3.46mも大きさに差が出てきます。
3mとなるとかなり大きさの差がありますね。ですから同じ4tでも積載できる量に差が出てきます。
ちなみに、弊社は標準サイズの4tトラックが運行しています。
以上、今回は4tトラックの種類についてご紹介していきました。
皆さんが普段見かけるトラックがどのサイズなのか気にしてみるのも面白いかもしれません。
以上、トランスポート部のMでした~!
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